【序:開かれた扉】
秘伝のレシピを、なぜ公開するのか。
プロフェッショナルの世界において、自らが長い年月と多大なコストをかけて磨き上げた技術――いわば「企業秘密」を他者に教えることは、稀なことかもしれません。
「ライバルが増えるだけではないか」
そう問われることもあります。
しかし、私たちPREMIUM DOG PHOTOの考えは逆です。
私、水野謙治と息子の祥太郎が、国際フォトコンペティションの激戦の中で獲得した「世界基準の技術」や「ノウハウ」。これらを自分たちだけで独占し、守りに入ることになんの意味があるのでしょうか。
業界全体を見渡せば、未だに安全管理がおろそかにされ、クオリティの低い写真が「ドッグフォト」として流通している現実があります。
この現状を変えるためには、私たちだけが優れていれば良いのではありません。
「正しい知識と、高い技術を持つフォトグラファー」を一人でも多く世に送り出し、業界全体のスタンダード(基準)を底上げすること。それが、先駆者としての私たちの責任であると決意しました。
【Education:心の教育】
技術の前に、「人間力」を問う。
私たちがこれから展開するワークショップやアカデミーで伝えるのは、単なるライティングやレタッチのテクニックだけではありません。それらはあくまで、表現のためのツールに過ぎないからです。
最も重視するのは、「マインド(精神)」の共有です。
命を預かる者としての高い倫理観。
お客様への誠実な向き合い方。
そして、日本人が古来より大切にしてきた「礼節」や「道徳心」。
どれほど写真がうまくても、人間性が未熟なフォトグラファーにお客様は大切な家族を預けませんし、コミュニティの和も乱れます。
私たちが育てたいのは、技術屋ではありません。
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